フィトテラピー メディカルコース

本場フランスでフィトテラピストを育成したカリキュラムを基に、薬草と精油の科学的・化学的な知識を深めるコース。
医療や介護の現場の実際についても学び、フィトテラピーの専門家として、活躍の道が開けます。
修了後は試験を経て「AMPP認定メディカルフィトテラピスト」のディプロマ(免許状)が取得でき、特典も多数。
プログレコースⅠ、Ⅱを修了後に受講できます。
取得できる資格
AMPP認定 メディカル フィトテラピスト(Diploma)
コース修了後、認定試験(受験料は別途)に合格した場合
1 | ヨーロッパにおけるフィトテラピー |
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2 | ハーブ理論1 <植物の作用の仕組み> |
3 | ハーブ理論2-1 <主要なメディカルハーブの作用の特性Ⅰ> |
4 | ハーブ理論2-2 <主要なメディカルハーブの作用の特性Ⅱ> |
5 | ハーブ理論3 <ハーブ処方の考え方> |
6 | ハーブ理論4 <実習> |
7 | 精油化学1 <植物学/身体機能と精油/精油薬理学> |
8 | 精油化学2 <精油成分の分析方法> |
9 | 精油化学3 <香りと化学構造及び作用の関係> |
10 | 精油化学4 <精油処方の考え方> |
11 | 植物オイル学 |
12 | 精油化学5 <実習> |
13 | フィトテラピー理論応用5-1 <薬の併用と禁忌Ⅰ> |
14 | フィトテラピー理論応用5-2 <薬の併用と禁忌Ⅱ> |
15 | フィトテラピー理論応用6-1 <嗅覚生理学Ⅰ> |
16 | フィトテラピー理論応用6-2 <嗅覚生理学Ⅱ> |
17 | フィトテラピー理論応用7 <嗅覚と女性のセクシャリティ> |
18 | 介護の現場におけるフィトテラピー |
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20 | 生命科学と遺伝子研究からみたフィトテラピー |
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22 | 最先端医療に基づく、現代女性の健康を守るためのフィトテラピー |
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24 | フィトテラピー研修
(滞在型統合医療施設「富士山静養園」にて2泊3日) <統合医療からみたフィトテラピーとフィトテラピストに期待すること> <「自然欠乏症候群」の予防と改善> |
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- 受講料
- 全27回(1回2時間) ¥550,000(税込・教材費含む)
「フィトテラピー研修」については2泊3日での研修となります - 期 間
- 約4~5ヵ月
- 教 材
- <ティザンヌ>チェストベリー、メリッサ、ブルーベリーリーフ
<タンチュメール>セントジョーンズワート、ギンコ
<精油>クラリセージ、パチュリ、フランキンセンス、ネロリ
約40,000円相当
教材内容は変更する可能性がございます。予めご了承ください。